今年の忘年会も無事終わりました。
さして面白くもない忘年会も終った訳ですが、そこで12月に定年を迎えた人が延長となった訳です。
上司の顔色伺いながらまだ働くのですね。
さて、人手不足を外国人労働者を受け入れるという問題。
安易に考えすぎている気がしますが・・・
それに、本当に派遣社員も未だに正社員とは格差がある中、働かせられているのが現状。無期とはいえ、更新がなくなっただけであって、雇用期間は3ヶ月単位であることに変わりなく、今まで雇用期間満了の場合はすぐに失業保険がもらえたりしたわけですが(会社によって違うらしい)これからはすべて自己都合と判断されるのではないか?と思われます。
何より、来年のゴールデンウイークなんて、給料が激減することを考えると恐ろしいばかりです。
年金をなるべく払いたくない国としては70歳働かしたいらしい。いや、体が元気ならやっぱり働きたいけど・・・
実際どうなのでしょう?
時給が最低賃金に近いとか、その割に重労働とか現実は甘くないです。
なってからでなく、その前から準備しなければいけないと思いますね。

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